演奏会へ向けて代表よりご挨拶

※ 演奏会に向けてご挨拶

             アンサンブル・ヴォーチェ代表 百々 隆

アンサンブル・ヴォ―チェでは、9月3日(土)に第13回演奏会を開催し、ブラームスの不朽の名作ドイツ・レクイエム他を演奏します。新型コロナの感染防止を図りながら練習を続け、当初の目論見からは1年近く遅れましたが、漸く演奏会が開催できることとなりました。団員一同、歌える喜びを改めて噛みしめながら、精一杯の演奏をしたいと思います。

また、管弦楽は今回も京都シンフォニカさんにご協力頂きました。ソリストには、多方面でご活躍中の老田裕子先生、萩原寛明先生をお迎えしています。京都コンサートホールのパイプオルガンの響きも合わせてお楽しみいただければ幸甚です。

                   



※ 次期団員募集について

次のレパートリーとして、バッハの代表作の一つ「マタイ受難曲」を取り上げます。

2年ほどかけて仕上げていく予定ですが、月に1回の練習で、この名曲をオーケストラ、一流のソリストの先生方と一緒に歌える絶好の機会です。経験は一切問いません。ご参加をお待ちします。

初めての方でも、音取りのための音源を準備し、最初に1年間は練習の半分はパート毎の練習を設定しますのでご安心ください。